夏です / Diary1247
1.8.2024

真夏です、ということで皆さまショーツを穿きましょう。数年前まで穿かなかったどころか若干苦手だった私が言うのもなんですが真夏なのでショーツを穿きましょう。なぜが脚がやたら真っ直ぐで(腿、膝、ふくらはぎ、くるぶしの全てがくっつくと真っ直ぐということになるそうです。私は無駄にピッタリくっつきます)もうずっとショーツ穿いてますよ感出してるけどたかだか数年のビギナーである私が言うのもなんですがショーツを穿きましょう。でも実はアウトドアメーカーのショーツはいまだに食指が向かない不肖な私が御提案するのもなんですが老若男女ショーツを穿きましょうこの時期は。

暑いですから、そして旬ですから。旬を旬として正面から捉えて向き合って扱うって本当に大事。言い過ぎかもしれませんがファッションを楽しむ/嗜むにおいて一番重要な要素とすら思います。この季節のいみじくもショーツスタイルは周囲から“あーあいつ、暑いけど夏を楽しんでんなー“と思われることでしょう、よしんば“あいつ見てたら俺も/私も夏を楽しみたくなってきたよ“と思われたい、あわよくば“あーなんかスイカ/枝豆/かき氷食いたくなってきたな“と思われたい。それがショーツ、それが旬でございます。なんならアロハwithショーツで夏全開、本気と書いてマジでご推奨です。そういえば先日のアロハお披露目にて親愛なる幾人のお客様方に気分になって頂け大変に嬉しゅうございました。夏はこれからにも関わらずもうほとんど選択肢がなくなってしまいましまったこともあって近日第二陣のお披露目を画策しておりますので改めてご興味頂けましたら是非にと思います、アロハは一着では終わりませんぞ。

 

 

のべつまくなしショーツショーツ言いながらも新作は六点、これまでにお披露目したメンバーと合わせても九点しかございませんが毎度のごとく弊店にとっては“たった“九点ではなく九点“も“な心持ちです。だってアウトドアメーカーのショーツには食指が向かないんですもの、愛するカルチャーから取捨選択するといくら時間をかけようとなかなかどうして出逢えない貴重な存在、それが弊店にとってのショーツという存在です。

 

 

 

 

 

New,Vintage Short Pants Selection

 

さぁ今日から8月、丸々2ヶ月は最旬が続きますね。毎日とはいかないかもしれませんが少なくとも週半分はショーツ、福留との約束ですよ。

 

SURR 福留

フランスのフレームその2 / Diary1246
26.7.2024

時計部門と同じく顧客からの“作ってよーん“の要望によって発足し瞬く間に世界最高峰に躍り出てきっと当時の世界中のアイウェア職人に地団駄を踏ませたのではないかと妄想せずにはいられないリュネット・カルティエ。あまりにも人気を博したので自社だけでは製作が追いつかず地団駄を踏んでいる世界中のアイウェア職人にコンタクトをとり技術力が合致すれば共作を希望していたのにも関わらずいざ職人が検品すると世界中の誰もがカルティエの求めるクオリティに到達していなかったのでやはり自社だけで製作するしかなかったリュネット・カルティエ。そして当時の職人が有していたその“世界中の誰もが到達できなかった“技術力は現代のカルティエの工房に受け継がれることなくロストテクノロジー(手仕事だけど)になってしまったリュネット・カルティエ。そしてきっとサハラ砂漠のど真ん中で売られていたとしてもきっとParis中心地と同じ値段で販売されているであろう“ヴィンテージ“リュネット・カルティエ、新作です。

 

 

視力が弱い私はやはりまず眼鏡らしい眼鏡型を と思ってしまうのですがヴィンテージ・リュネット・カルティエではまぁ出逢えないったら出逢えない。優先されていたのはサングラスらしい個体なのでしょうか、もしくは眼鏡型だと良い意味でファッションではなくパーソナルな存在になるから手放される機会が少ないのでしょうか。きっと両方が要因として色濃いことでしょう。たったの三本ですが私にとっては三本“も“、ちなみにもう一本あったのですがこのDiaryが完成するまでに旅立ってしまいました。有難いことに1stアイウェアとして御選び頂けたのですが一番最初が最高峰なほど贅沢でありなんだかんだ有意義で有用性に満ち溢れていることはないと常々思います。末長く御愛用頂けますように。

 

 

 

 

 

New,80−90s Lunette Cartier Selection

 

この機会に是非 という小売業において最高峰に位置するありふれた退屈な文言が年々深刻さを増していますね。この機会に是非。

 

SURR 福留

フランスのフレームその1 / Diary1245
25.7.2024

熟練した職人技術,情熱的で大胆な生き方,そして何よりも自由な感性によってアイウェアの世界に革命を起こし後々のアイウェアデザインに多大なる影響を与え、ムッシュ・サンローラン,元フランス大統領ジャック・シラク,モナコ大公レーニエ3世,ジャック・デュトロン,ナナ・ムスクーリといった世界中のVIPをアイウェアによって“RE−STYLE“し、数多のデザイナーズブランドのアイウェアデザインを担当し、アラン・ミクリの礎をまでをも創った伝説的なアイウェアデザイナー Victor BitchatchiによるVITO Parisの60sプロダクト、新作です。

 

 

モダンでクラッシックなフレンチフレームも良いですが、彼が創作した“ファッションの要素性“を芳醇に内包するクラッシックであると同時に明るく華やかなフレームの世界観は、いつからか餅は餅屋メソッドゆえアイウェアとシューズは専門メーカーの品しか身につけなくなった私にとって貴重なエッセンスです。

とはいえモダンでクラッシックなフレンチフレームも大好きなので合わせて50s肉厚フレームの未使用品も2本御披露目させて頂きました。

私はファッションスタイルはほとんど一辺倒ですがアイウェアに関しては単純に視力が弱いこともあって幾つかの味を求めずにはいられません。目が見えないのは煩わしいけど大前提としてアイウェアを必需品である道具として真正面から向き合ったうえで正々堂々ファッションとして楽しめて、幾つかの味わいによって実際問題自身のスタイルと印象を変化・操作させられるのはやっぱり楽しいなと、いつからか思えるようになりました。

 

 

 

 

New,60s VITO Paris frame & more

 

でも視力が良い人も絶対にアイウェアかけてくださいUVの影響は大きいですから、目は一組しかありませんよ。なんなら100円ショップのでも良いからとにかく今すぐにかけてください、いややっぱしっかり素敵と思えるのビシッとかけてください。引き続き格好付けていきましょうよ。

 

 

SURR 福留

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