Messenger / Diary1251
22.8.2024

意匠性はクラッシック、カラーコントラストもさりげなくクラッシック。機能性は涙が出るほど有難い不変性の塊、素材も不変的に最上質。

しかしながらなんといってもバッグスタイルが最高にモダンと言うか2020年代的と言うか、コンパクトに身体にフィットするメッセンジャーのバランスは近年のHermesにて製作されているプロダクトバランスそのものだからこそ各所に散りばめられたクラッシックのスパイスが良い意味で現代のそれらと一線を画してくれます。

 

だってこれ1979年のプロダクトですから。冷静に考えてください、単純計算で45年前のフレッシュなコンディションで現代的なバッグスタイルのHermesプロダクトって、これが“当たり前“だなんてこれまでも,そしてこれからどんな時代になろうとも言えるわけがありません。奇跡だと言い過ぎ感がありますそれくらいの心持ちです。

 

 

 

 

 

New,1979s Hermes messenger bag

 

あと5年愛用したら50年モノ、間違いなく余裕ですね。

 

SURR 福留

“らしくなさ“も“らしさ“も / Diary1250
16.8.2024

一見“らしくない“特にタフでマッチョなスタイル性とエイジングのムードながらその実着る身体を選ぶほどに厳格かつ圧倒的な美意識のドレスメイクによって“らしさ“を欲しいがままにするコットンリネンのハーフライニング・ミリタリージャケットと、“らしさ“溢れる特有のふんわり感とカラーコントラストとターンナップカフスとの調和ながら滅多に出逢えない46サイズ表記という“らしくなさ“が最強に魅力的なシルクリネン(と推測)のハーフライニング・デザインハーフコート。

様々な価値基準が混在し様々な情報が(主に金属の板から)簡単に入手できるからこそ何が良いのか何が正解なのかそもそもにおいて何に惹かれているのか時に迷子になってしまう最近、“らしくなさ“も“らしさ“も結局のところ本質であり人生を時にささやかに時に劇的に豊かにしてくれ、捉えどころが有るようで無いようで有るようで無い陽炎のように蠱惑的なファッションの根幹にある楽しさを存分に再確認させてくれ、自分“らしさ“ってこうだったと立ち帰らせてくれるARNYSという存在は本当に稀有です。

 

 

 

 

 

New,00s ARNYS

 

これがあるから夏を快適に乗り切れる、これがあるから春も秋ももっと楽しい。そんなARNYSの羽織りです。

 

SURR 福留

Linen Product / Diary1249
14.8.2024

これまではサマーマテリアルの感が強かったリネンですが今後はスリーシーズン寄りの存在価値に徐々に徐々に移行していくのではないかと夢想しています。少なくとも数年前に買い付けの旅にてハイゲージのカシミアセーターの上にリネンジャケットを羽織ったコレクターの姿から大いなる刺激を得て以降、私にとってリネンジャケット/リネンプロダクトは春夏から春夏秋に自然とシフトしました。夏かと思わせて秋の空気と暖かな素材感に組み合わせるリネンの嗜み方、全くもって不自然じゃなく粋で素敵なんですよ。

とかなんとかいつも通り適当なこと言ってますが、ひとまず今は夏のど真ん中としてリネンプロダクトを真正面から楽しんでほしい、ということで新作の御提案です。

 

 

もう“半袖でもなんなら裸でも暑くね?なにげ長袖で肌隠した方が楽じゃね?“フェイズに突入しましたので、夏の直球ど真ん中であると同時に長袖でありアウタープロダクトを御提案、私は引き続き正気ですよ。インナーやパンツ類やシューズで適宜足し算と引き算をして正々堂々真夏のアウターを楽しんで頂き、移ろう季節と空気と何より気分に乗っ取ってそのまま秋の装いへいかがでしょうか。余談ですが私は今年ついに足先が冷えてサンダルがしんどいデビューを果たしました。靴下最高、つま先が空いていない靴最高 です。

 

 

 

 

 

New,Linen Product

 

 

SURR 福留

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