トーマス・マイヤーによるBottega Venetaの説明は過去のDiaryで触れていますので、今回は割愛します。 最近は暖かい日が続いていますね、春は例年通りシャツを多用することになりそうだな、と感じています。 シャツは着たいけれど、去年とは少し違うアプローチが欲しいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、コットン×シルクのシャツジャケットをご紹介します。




New 2008SS Bottega Veneta by Tomas Maier Cotton-Silk shirt jacket
シルク100%ですと、どうしても少し気を遣ってしまう部分があるかと思いますが、コットンがブレンドされることで程よく耐久性が増し、よりデイリーに取り入れていただきやすいかと思います。 また、シャツジャケットという位置付けですので、シャツとしてはもちろん、ライトアウターとしてもお使いいただけますし、季節の変わり目にさっと羽織れる一枚として、重宝していただけると思います。

新しいアプローチをお探しの方は是非に
SURR 古川
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スーツスタイルでヴィンテージやアンティークを取り扱いというコンセプトを休止し勉強しようとカジュアルと向き合い、それまで私的に好きだったものの仕事では一切穿いていなかったジーンズを穿いてSURRに居るようになってから数年経ちますが、今私は自分でも信じられないほどにヨーロピアン・ヴィンテージリーヴァイスにどハマりしています、なんなんだ というくらい。トリガーは元々いつか欲しいなと長年薄ぼんやりと思っていたものの特段積極的に探すというわけではなく、でもふとした機会に出逢えたフレンチリーヴァイスのブラックジーンズ。よしよし目的達成、はてさてどれくらいのワードローヴになるかな?と気楽に向き合ってみたらまぁ大変、今では週のほとんど登場するメインメンバーになってしまいました。
私はかねてよりヴィンテージリーヴァイスのジーンズと例えばバブアーのINETRNATIONALとかフレンチワークジャケットとかヴィンテージレザージャケットとかを絶対に組み合わせなかったんです。理由は自分にとってそれらの属性が同じオリジンヴィンテージで、言ってしまえばリーヴァイスのデニムジャケット×リーヴァイスのジーンズや上下Hermes hommeみたいなもので世界観が同じもの同士のセットアップという組み合わせを自分自身では頑なにしたくなかったから、昔からずぅっと。でもフレンチリーヴァイスのブラックジーンズはバブアーともフレンチワークともレザージャケットとも無理なく組み合わせることができました、何故ならヴィンテージリーヴァイスであるもののどこかフレンチ特有のファッションの香り,自然体な御洒落感が漂ってくれるから。正直に言って何がどう違うのかを仔細知らないので滅茶苦茶に着まくった野生の勘みたいなものなのですが、しかしながらMADE IN FRANCEと刻まれているのは事実だし糸も染料もパターンも本国MADE IN USAのそれと同じかというと違うはず。その点がこれまでの私の見識を優しく力強く覆してくれ、ファッションの楽しさをアップデートしてくれたのです。
ということで例によってヨーロッパ各地のコレクターに協力を仰ぎ例によってひっそりとヨーロピアン・ヴィンテージリーヴァイスをセレクションしましたので御興味頂けましたら宜しくお願い致します。
ちなみにヨーロピアン・ヴィンテージリーヴァイスと言っても本国MADE IN USA企画をヨーロッパ目線で踏襲したクリエイションと、それらを踏襲しないゼロベースからのクリエイションがあるのですが、後者は数えられるくらいながらこれまでに弊店でも御提案してきました。今回のセレクションにも幸運ながら二着のみあるのですが変で最高なんだ、これがまた。





競合他社のアチラ宜しくなワークカルチャー感満載のハーフコートカバーオール設計のこちらは明らかなるライトオンスの生地にヨーロピアンオリジナルの設計や意匠と本国のパーツが入り混じる良い意味でカオティックな世界観。これらは後のLevis RedやMADE&CRAFTEDの母体でして、その時代になるとパーツなども本国と区分けされるのでこの混沌感とユニーク感はマッチングはこのクリエイション背景,この時代ならでは、私はなぜだか愛らしさを色濃く感じてしまいます。このプロダクトデザインとして明らかなる本国との差異は多角的な近代リーヴァイスなら理解できますがこちらはしっかりとヴィンテージな1982SSクリエイション、楽しい。シルエットやスタイルも当然ながら既存のヴィンテージリーヴァイスと全然違くてファッションの風が吹きます。





はい出ました何これー。上のは創造的ながらデニム素材なので合点が行きますがこれはピケだしシャツにしてはジャケットとコートの中間みたいな不可思議なプロダクトバランスだし裾のロゴはLとVとUだけなんかデカいし1997AWコレクションって言われてもーって感じでもう“ゼロベースのヨーロピアンリーヴァイスです”とかうんぬん抜きにして単純に面白い、そしてただ癖と個性があるのではなくファッションの在り方としてしっかり成り立っている、だから単純に格好良い。こういう優れたヴィンテージプロダクトには本当に癒されます、あとシンプルにホワイトトーンのピケがめっちゃ好きなんです私は。あとXLサイズ表記ってのも幸運なんだろうなぁ、オーセンティックブランド特有の素直なサイズバランスなので単純に大きいんですよね、それが良き。

New 1982SS&1996AW Italy Creation Levis
引き続き面白いヴィンテージを通じて2026年のカジュアルを楽しみましょう。
SURR 福留
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70s Levis 66前期 505と90s Armani Jeans work-style shith。ほんの少しだけ近い。でも、基本的には遠い文脈にある。 私自身、所有しているデニムパンツはほとんどリーバイスなんですよね、デザイナーズとのミックスが丁度いいというか、心地いいというか。 なので、今回はこちらの2着を使った3スタイル。



店頭にあるBottegaのジャケット。締まりがほしかったので、シャツのボタンは全締め、ネクタイ巻いてもいいし、大きめのバッグとか合いそうですね。

ポイントはポケットに付けたブローチ。ただ羽織ったって思われたくなく、少しのこだわりを残したくて。

最後は全身デニム。なんかいい古さだけ残って好きです。何履こうってワクワクさせてくれます。
デニム地の衣類は他にもご用意がございます、ご自身のお好みの色味、合うサイズを是非お探しに来てください。
SURR 古川
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