春の夏のニットの羽織り / Diary1413
17.6.2026

どうもこんにちは、ミスターカーディガンです。先日大好きなお墓参りに行ったのですがちょうど晴れていなくて暑くなくてでのんびり過ごすにはうってつけの好天に恵まれたこともあってついでに海に立ち寄ったのですが、可能な限り手ぶらで荷物を持つとしても最低限で可能な限り身軽が信条なのでインナーの替えを持たずにコットンニットジッパージャケットを羽織って行ったところ案の定それなりに濡れて乾かなかったのでインナーゼロ+コットンニットジッパージャケットのみで帰路に着きました。そう、ミスターの称号を有する私くらいになるとニットジャケットも時にトップスに成ります。

それこそジッパーだったらスライダーの位置次第で自由自在、ボタンのニットシャツがトップスならばジッパーだってトップスじゃあないかってなもんでいつからかそう思うようになり、いわゆるなカーディガンも羽織りというプロダクトであると同時にトップスという意識が加わりまして、まぁ流石に首元が大きく開き過ぎているのでインナーをゼロにはしませんが肌着だったりライトなトップスをインすることでカーディガンを脱がない前提のスタイルが完成するといったところで二度美味しいったら有益ったらありません。

 

楽しまれていますか?春の夏のニットの羽織り。素材感や清涼感ゆえに秋や冬向けの個体に比べるとどうしてもフラジャイルになりがちで目指せヴィンテージニット専門店の弊店的ですがなかなかどうして御提案の機を掴めないのが悔しい限り。でもやっぱり美味しいし有益だし楽しいですよ、プロダクトとしての特性を理解すれば夏も無理なく着られますから。やはりこの時期になると御客様方から“逆に夏の格好って難易度高い”的なお話をよく聞きますし私もそれは感じます色々な意味合いで難易度高いなって、だから無理なく着られる羽織りって嬉しいよ。

 

 

 

 

 

Summer Knit Jacket

 

良い意味でファッション的な癖ゼロなロロピアーナのコットンシルク、大人のジャージと言わんばかりなmaloのピュアカシミア、そして既にONLINE掲載済みのGucci by Tom Fordピュアロウシルク。弊店感覚的にはかなり稀有な面々です。

 

 

SURR 福留

Body bag from Hermes / Diary1412
12.6.2026

ということでPRADAに続きましてHermesです。前者がモードカルチャー目線で意図的で作為的な身体に寄り添うボディバッグを設計・提案していたのに対してこちらは様々なバッグプロダクトがモード目線とは異なる(それらが無かったわけではないとは思いますが、あくまで主軸は異なる)角度で設計されていた中から身体に寄り添うボディバッグを切り取った,更に言えばそれらは当時ボディバッグという提案であった可能性が極めて低い時代に製作された品々のため我々が今の目線で身体に寄り添うボディバッグとして“勝手に”再解釈している が正しいところ。そもそもにおいてボディバッグ=コンパクトなサイズ感が主軸でしょうか?私もそう思いますが一方はかなりちゃんとした容量ですしね。

でも勝手に再解釈しているからこそ何でもかんでもということには自分なりにしていないつもり、結局のところ幾つかの持ち方ができることが多い中でも身体に寄り添わせて持つのが一番しっくりくるバランス感だったりクロスボディしてぐるりと前方に持ってきた時に色々と出し入れしやすい設計だったり、一応ではありますが自分なりにボディバッグとしたい感覚の基準は設けているつもりではあるのですが、となるとなかなかどうしてそれに当てはまるヴィンテージHermesバッグは少ないです。この感じで持てるバランスは前回のDiaryの通り個人感情的に優先順位高いので意識的に探し求めていますから、ずーーーーーっと。

 

 

 

 

 

New Body bag from Hermes

 

向かって右はしっかりとした容量で私だったら二泊三日は絶対余裕で場合によってはもっといけますから、日常的に荷物がちゃんと有られる方でも滞りない方が多いかと思います。向かって左は概ねではありますが500mlやら600mlのいわゆるなペットボトルが二本+アルファの余裕はあるかと。試したいのですがいかんせん私はペットボトルドリンクを飲まないのでテストできません、流石にこのためだけに二本買う気にはならない。ずっとスタンレー派なものでして、プロダクトとして大好きなんですよスタンレー。単純明快にずっと冷たい/ずっと暖かいのを飲めるの有難いですしね。数年前から国内でも一層人気になったのですが、そのトリガーとなった海外の事件ご存知?確か車が燃えた事故があって鎮火後に中から黒焦げのスタンレータンブラーが発見されたけど中の氷は溶けてなかったとかで改めて評価が高まったとか高まってないとか。でも全然あり得ますよスタンレーなら、そういえば今年の母の日にはラベンダーのやつ贈ったな。ということで向かって左はスタンレー16オンスのタンブラーだったら三本は入るか,入るけどジッパーは閉まりきらないくらいかと思いますのでちょこっと荷物とだいぶプラスアルファいけるので、個人的にはこちらもかなりしっかりした容量のボディバッグです。

 

 

SURR 福留

Body bag from PRADA / Diary1411
11.6.2026

人生で初めてちゃんと選んだちゃんとした鞄がメッセンジャーSTYLEであったこともあって、どうやら私は往々にして両手が空くことに優位性を感じる傾向にあるようで、もちろん手ぶらに越したことはないものの仕事道具を省いたとしても何かしらの荷物は日々持ち運ばなくてはならず、もちろん常にポケットいっぱいの装いではないし何故だか年々パンツポケットにスマホやカードケースを入れることすら,その膨らみや重みですら煩わしく感じるようになってしまったので鞄を持たないという判断に無理が生じることが増えてきました。ちなみにここ最近の私の持ち運ばなくてはならない品々は1:カードケースと鍵とスマホ(←これは絶対)、2:イヤホンと水筒と御弁当(←無い時も)、3:ガムやリップクリームやエコバッグ(←これも無くても)で1から3全て揃えても小さいペットボトル二本ちょっとくらいの体積なのでまぁマルチポケットジャケットとかだったらいけるっちゃいけるかな?だいぶとズッシリだけれども。

そう、両手を空けたいがためにジャケットに無理くり入れてズッシリするってのも一体全体どうなのよと自分でも思います、見た目や心地以上にマインド的に。どこかまではいけるんでしょうけど、どこかからは粋じゃない。かと言ってイージーなエコバッグをメインバッグにする気分にはならないし、昔のように“オレの鞄?これ”とタワーレコードのビニールバッグを差し出すわけにはいきませんしね。あの頃は二万円分ポイント貯まるくらい好き好んで足を運んでいたし渋谷109の地下の男子トイレの鏡を使ってファーストピアスを一度に三個まとめて開けることもできたけど、もうタワレコ行ってないしピアスの穴も開いてるしね。

 

という話とは関係無く一年の間で定期的に,パリやイタリアやイギリスを歩いている時なんかに強く欲しいなと思う機会がありながらも、欲しいと思って各所を訪ねて出逢えるというわけでもないので結果的に出逢えず今に至っている未だクリア出来ていないバッグプロダクト課題の一つがボディバッグなんです。まぁ私の場合は結局のところ他のファッションプロダクトと同じく“まぁこれで良いか”マインドに着地できないのがスタートでありエンドの問題点なのですが、しかしながらそれをやってしまったら全てオシマイみたいな性格なので変える気は無いし変える気があっても変えられないのですが。特に昨今においては適当に石を投げても何かしらにボディバッグにヒットするような世の中かもしれませんがなんでも良いってわけではないですもんね。皆さんはお持ちですか?ボディバッグ。便利でしょうね、便利なんでしょうねぇ。

 

 

 

 

 

New Body bag from PRADA

 

でも便利なだけじゃダメでやっぱり諸々において素敵じゃないとなってなるとミウッチャ・プラダさんがパイオニア、PRADA Uomoよりも遡れる世界観で事実ヴィンテージ年代に限らず近年においてもだいぶと気が利きまくった何より諸々において素敵なボディバッグが揃っていますもんね。もしかしたら彼女が参画してからコンスタントに提案され続けてブランドの顔で在り続けている一つがボディバッグなんじゃないでしょうか。学生時代に街中で政治活動とかする時とかもボディバッグ使ったりしてたのかしら、彼女。そう想像させてくれるくらいパーソナルなLOVEを想像させてくれるプロダクトです。

 

ちなみに上のとは別でかなりの珍品が一つ。

手首に巻くのもボディバッグって捉え方で合ってる?

 

 

SURR 福留

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