アウターはだいぶ揃ってきたが、ふとクローゼットを見ると「インナーが足りないな」と感じる方も多いのではないでしょうか。実際、私自身も今の時期になると、何を中に着るかで悩むことが増えてきました。 そこで今回は、今はアウターのインナーとして、春先には一枚でさらっと着られるカシミヤセーターを2点ご紹介します。


New 00s German pure cashmere turtle neck sweater
New 00s Cristiano Fissore cashmere zipper neck sweater
カシミヤにカシミヤを重ねる、今の時期だからこそ楽しめるレイヤードですし、上質で軽い素材同士だからこそ成立し、シンプルながらも奥行きのあるスタイルに仕上がってくれます。 それぞれ単体でも十分に活躍しながら、重ねることで保温性と表情が増し、今時期は、特に重宝する組み合わせです。

アウターを羽織ることで、スタイリング全体に立体感が生まれますし、インナーがシンプルだからこそアウターの存在感が引き立ちつつも、決して主張しすぎることなく、全体がバランス良くまとまり、首元から覗くタートルと、ハーフジップのレイヤーが、しっかりと表情を作ってくれる点もいいですよね。

これは個人的に気分な合わせですね。レザージャケットは、スタイリング全体を引き締め、程よい緊張感を与えてくれます。レザー特有のハードさに対して、内側はすべてカシミヤという柔軟な素材でまとめているため、見た目と着心地のギャップを楽しめます。
皆さんのインナー不足が少しでも解決されたらと思いまして、優秀な2着をご紹介させていただきました。
気になりましたら是非に。
SURR 古川
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九日経ってしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。今年は三が日に土曜日でしたから早速のお出掛けになられた方も多かったのではないでしょうか、弊店はややばかりのんびりと四日から通常営業となりましたが既に本日までに沢山の御挨拶をさせて頂け嬉しい限りでした。今年もSURRらしい流れと空気で皆様方を御迎えできたらと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。
そういえば昨年最後のDiaryにて2026年の目標を綴りましたが一つ書き忘れていました、それはSURR ONLINEの再始動です。不可抗力含む諸々によって昨年の3月末から一時停止していましたが御客様方に再開を問うて頂く機会がなんだかんだで度々ありましたので今年からまた定期更新を再開致します、ちゃんと。現時点だと土曜のアップデートを基本に考えておりますのでDiaryと同じく機会ございましたら覗いてくださいませ。ちなみに実は商品テキストの意義を自問自答しながら数年過ごしてきまして、場合によっては簡易版が時代の在り方なのだろうかなんて想いながらも変わらず内容の薄い文章を綴っており、年々“ONLINEにおける商品説明”という定義を満たさない=商品を説明していないような傾向にありましたが、それはおそらく加速する可能性というか現時点での私の気分ですので解りにくいやらそもそもにおいて意味を成していないなど御意見ございましたら御気軽にお寄せくださいませ、SURRの空間と同じく良い意味で柔軟に変化させられたらと思います。
ということで2026年最初の新作の御案内として二つの“変な鞄”を抜粋致しました。変って何さって話ですが直感的に変って感じです、色とか形状とか、背負い方とかギミックとか。これにはヴィンテージHermesのバッグプロダクトにおいて変わり種という意味も含まれますので極めてポジティヴかつ敬意を込めた“変”表現でして、本当に共に流石な抜群の存在意義と実用性を個性と求心力です。ちなみに共に90年代の終わりなのですが改めて鳴々やはりモードに,デザインに,ファッションの世界に,職人技術に勢いがあったのだなぁと目を細めて遠くを見つめてしまいますね。
New 1998s&1999s Hermes bag
どちらも大きくはありませんが小さくもありません、その容量の感じも絶妙に変な感じで良い感じ。今年も変だったり珍種だったり王道だったりのヴィンテージHermesバッグをひっそりとコツコツ御提案叶うよう頑張りますね。
SURR 福留
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皆様、明けましておめでとうございます。 本年度もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
新年を迎えて、皆さんは何か“初買い”はされましたか? 私はというと、STREETという雑誌を購入しました。 年始は関西の方へ帰省していたのですが、ふらっと立ち寄ったお店にこの雑誌が数冊並んでいて、思わず手に取ったのがきっかけです。 中身は2005年のパリ、ロンドンでスナップされたもの。当時の空気感がそのまま閉じ込められているようで、ページをめくるごとにとても新鮮に感じました。

去年あたりから意識的に雑誌を読む時間を増やしているのですが、改めて過去のスナップを見ていると、今のトレンドとの違いがとても面白いなと感じます。 例えば、ここ最近よく目にするワイドシルエットのパンツを履いている人はほとんどいません。 その代わり、スラックスやデニムにブーツをインしているスタイルがとても多く、足元を主役にしたバランスが印象的でした。



それを見ているうちに、「そういえば最近ブーツ履いていないな」と思い、秋頃から出番が減っていたブーツを、ここ数日また履くようになりました。 久しぶりに足を通してみると、パンツのシルエットやスタイリングの組み方が自然と変わり、気分も新鮮になります。 トレンドに流されすぎず、こうして過去のスタイルからヒントをもらうのも、服の楽しさのひとつだなと改めて感じました。
そんな流れもあり、 今回は「ブーツ」をと思います。

New 50s French Army double Buckle Combat Boots
無骨さの中に漂う独特の品の良さ、軍靴でありながら洗練されたシルエットで、レースアップに加えて足首部分はダブルバックルのストラップで、これは砂や小石の侵入を防ぐための機能的ディテールであると同時に、視覚的にもフレンチミリタリーを象徴する大きな特徴となっています。単なる軍用ブーツに留まらず、ファッションとしても成立する完成度を持っています。
「道具として生まれ、文化として残った」一足です。
SURR 古川
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