新作でございます / Diary1030
21.1.2022



70s Ballantyne / ご愛用頂くことでそう遠くない未来にブラッシングをせずともブラッシングをしたかのような毛の輝きを自然と獲得することのできる、残酷なほどに強い特級スコットランドカシミア。

 

 

 


1989s Canadian Army / 戦車兵という専門的なコンセプトプロダクトだからこその え、これデザイナーピースじゃないの?え、ってかデザイナーよりもデザインしてない?的リアルミリタリーピース。

 

 

 


80s Pure Scotland cashmere / 当時のニットメーカーによる実直かつ充分過ぎるほどの品位を秘めたUKプロダクト。

 

 

 



early00s Dolce&Gabbana / 私、この頃のドルチェ氏とガッバーナ氏による男性に向けてのスタイル味付け(自分が着る意味で)とても好きなんです。このパターンメイクで48サイズ表記提案ですからねぇ。この積極的なタイトをピュアカシミアで構築するコンセプト感、たまりません。

 

 

 



80s Royal Canadian Air Force / いわゆるコールドウェザーコンセプトのプロダクトなのですが、このスタイルボリュームでパッカブルって。思わず拍手しちゃいました。デザイナーの創意性を蹴散らす圧倒的なモンスターです。

 

 

 



2003SS Gucci by Tom Ford / 鳴々麗しや鳴々嬉しや。最高です。

 

 

 



90s Loro Piana / これもまた残酷なまでに美しく、目が眩むほどにノーマルでベーシックなスタイル性。良い意味でバランタインの特級スコットランドカシミアと異なるロロ・ピアーナならではの特級イタリーカシミアです。もうトロットロフワッフワ。

 

 

以上、カオティックな新作群でした。

 

 

SURR 福留

03-5468-5966
info@surr.co.jp

 

 

許される贅沢 / Diary1029
14.1.2022

もう半月経ってしまいましたが、新年明けましておめでとう御座います。2022という年が皆様方にとって豊かで有意義で実り多き一年になりますようにと陰ながら心から願わせて頂くと共に、今年も御縁ございましたら機会ございましたら宜しくどうぞお願い申しあげます。

 

 

 

 

はてさて、2022年ですね。御正月はごゆるりとお過ごし頂けましたでしょうか。御陰様で私は仕事始めまでどっぷりと休むことができました。マジで何にもしておりませんで、ほとんどの時間酩酊しており思い出すひねり出す必要性皆無に正々堂々何にもしておりません。適当につまんで呑む、ただそれだけの日々。個人的にはTHE正月なので大満足です。そういえば、まとめ買いした生食可の蟹が丸々ワンパック冷凍庫に眠っています。そこの食品サイトはたまに“〇パックまとめて買うと割引で実質〇パック分タダ!”みたいなの打つのでまんまと多く買ってしまうんですよね…それを許される贅沢とするか許されざる贅沢とするかは人それぞれかと存じますが、今回は前者にしようと思います。正月ですし、もう生食は難しいかもしれませんが加熱すればいけるでしょうし。なんとか消費します。でも私基本的にはさほど蟹に手伸びないんですよねぇ。なんというかそこまで惹かれないというか取り立てて食べたいとも思わないというか。食うと美味しいんですけどねぇ。

 

 

許してばっかり自分を甘やかしてばっかりではいけませんので、今年も精一杯働いて適宜許せる贅沢を教授したいものです。もしかしたらファッションを楽しむという行動そのものの多くが大小に関わりなく贅沢に属するのかもしれませんが、限定的な要素かつ機能性として日常的に要するのであればどこかまでは贅沢ではない実用品になり、かつ許される贅沢と許されざる贅沢の境界線も前者の幅が広くなっても良いのではと思います。そういう意味ではウインターグッズないしギアは豊富ですね。寒さというのは人それぞれ体感違えど寒いという事実は絶対的に変わりませんし、であれば必ず防寒しなくてはいけませんからね。手足しかり首しかり。

マフラーというファッションアイテムと言うよりギアと言うべき存在、皆様お楽しみになられておりますでしょうか。漏れなく弊店も大好きでございますよ。良いですよねぇ、冬のマフラー。

 

 

 



首を暖めるかつ風を防いで全身の発温性を高めるマフラーは現実的に寒い季節においては贅沢でもなんでもない必要な実用品ですが、それを最上質なスコットランドカシミアであり最上質なクリエイション背景の一本にするという判断を許される贅沢とするか許されざる贅沢とするかは皆様方に御判断頂くこと。しかしながら軽量かつコンパクトにまとまるので適宜持ち運びが容易で,にも関わらずしっかりと防寒できるカシミア山羊特有の毛の機能性が在り,何よりも極上の肌触りによって首が喜ぶのであれば、私は許される贅沢として良いのではないかと存じます。

 

 

 

 

 

New arrival,90-early00s Pure scotland cashmere scarf.

オレンジ、アプリコット、ベージュ、オリーヴ、そしてブラックの五種。全て選ぶ人の幸せを心から強く願い最上質を追求するアチラさんの品で、サイズは約140cm×40cmのいわゆるジェンツスカーフのサイズです。御人によっては物足りないかもしれませんが個人的にはなんだかんだで一番扱いやすく、なんだかんだで丁度良いサイズだと思っています。室内で首から下げてても自然ですしね。
仰々しく聞こえてしまうかもしれませんが、誇張抜きに一生ものとして楽しめる可能性が極めて高いのもスコットランドカシミアの特徴であり魅力。うぅむ、やはり許される贅沢では。

 

 

SURR 福留

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年の瀬 / Diary1028
29.12.2021

いつもSURR、DE CHIRICO及びLAILA CO.,LTD.各店を御愛顧くださり誠にありがとうございます。2021年の営業は 12/28 (火) 19:30に終了致しました。2022年は 1/4 (火) 12:00 より通常営業再開となりますので御認識頂けましたら幸いです。なお、お休みの期間中に頂いた御問い合わせや御注文に関しましては 1/4から順次御対応進行させて頂きますので、宜しくどうぞお願い申しあげます。

 

いやはや年の瀬。毎度恐縮ながらこちらを御査収くださっている貴方様はもう既にプレ正月気分でしょうか、今年もお疲れ様でございました。まだまだ一本締めは少し先でしょうか、お疲れ様でございますもう少々踏ん張ってくださいませ。もしくはお休み無く御尽力くださっておりますでしょうか。本当にお疲れ様です。御礼申し上げます。

 

私は年内営業が終了し大掃除が終わった店内でこれを書いています。いつからか年内最後の最後にDiaryを書くことが通例となっていまして、空間にはグレングールドのバッハを流しています。それは適当な気持ちで観て猛烈に良いと思った映画で象徴的に活用されていたスコアでそれまでも聴いていたのですが以降特に好きになった一枚で、元来公私共に大音量のBGMが意識的に苦手なこともあって窓を開けたら音を拾えないくらい、閉め切ったら私にとって丁度良いくらいの音量で空間を満たしています。カシミアの半袖セーターにカシミアのカーディガンを羽織って。最近改めて好きな組み合わせで先日も店頭にて旧友に会えた際、“また身体でかくなった?”と言われたMY FAVスタイルでリラックスしながら書いています。

 

約五年前くらいでしょうか?様々な兼ね合いでSURRの店頭に在住しなくなり他スタッフに一任するようになり、彼らがSURRの新たな可能性を模索し拡充してくれついには今年に鈴木店長がディレクターと成った新店舗DE CHIRICOを生むことができました。その約五年間において自分なりに精一杯(不充分ながら)切磋琢磨しつつも心の真ん中にあったのは“常に店に居ることが叶わない”という思いで、仮に自分の気持ちとして良いor良くないの二択しかできないのであれば正直に申しあげて後者でしたので、私は昔から全員に好かれる人間ではありませんので福留が店頭に居ることでお困りになる方が居られること、そして光栄ながら鈴木を好んでくださるお客様方が沢山居られることを認識したうえで“常に店に居たい”という想いがどんどん大きくなり、勝手ながら今年の10月初旬から“常にSURRに居る人”に立ち還らせて頂きました。

 

仕事ですので楽しい楽しくないではありませんが、まだ満二か月しか経っていないものの、今“満二か月”と書いて自分でも驚くほどに長く感じられる濃い時間でしたし、あと体感としては細胞が少し若返っているのでは?と疑っています。ここ最近目覚めるのが早くて早くて本当に早くて、でもそれで日常を過ごしているのでなんで目覚めるのが早いんだろうか寝れないんだろうと思っていましたが今朝ハッとしました。私、活力が高まっているようです。そういえば久しぶりにニキビも出来ましたし。とはいえ改めてマンパワー1で取り組んでみると自分の力量不足に悔しさが募ります。100点が赤点のしっかりとした御提案、御案内、御推奨。初心に立ち返って改めて新年最速直近の目標にしようと思います。

 

それこそまだ満二か月しか経っていませんが、良いですね。街と人々の空気感は。それこそ五年間で価値観や価値基準が真反対になってもおかしくないほどにファッション的なムードが変化しましたので、その変化は目線によって進化であったり退化であったり、発展であったり衰退であったりと存じますが、私は表参道の裏路地のマンションの一室の隠れた空間に在住しながら御客様方と光栄にも時間を共にさせて頂き窓から道をこっそり見ていて、皆様が自由にファッションとスタイルを楽しまれているように感じられて本当に最高だなぁと思います。マジで最高です。今後も捉え方によっては様々あれど総合的には皆様方がより一層に自由に楽しめるよう、そしてどこかで自由が当たり前になってまた異なる楽しさが生まれれば良いなと。個人的に思っている次第です。

 

ずっと書けそうなので、これくらいにしておきます。今年もDiaryをお読みくださりありがとうございました。僅かでも御暇をつぶして頂けましたら幸いです。年内も残すところあと僅かですが、引き続き変わらぬ御自衛と御自愛のうえ、皆様方が美味しい食事やお酒などで楽しく穏やかな時間を過ごされることを勝手ながら願わせて頂きます。私も全力で過ごします。あと2022年もNew yearsスペシャルをささやかながら御用意させて頂いておりますので、そちらもどうぞ宜しくお願い致します。キーワードはカシミアです。

 

 

 

 

 

それでは皆様、良い御年をお迎えください。

 

 

SURR 福留

03-5468-5966
info@surr.co.jp

 

 

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