SURR by LAILA
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実用美 / Diary758
31.8.2019

 

装飾の好みとして「ポケット」の存在が大きく、それは言うまでもなく「実用性」であり、付随する機能美=デザインであると。

私はアウトポケット派(そんな派閥は勿論無いですが)でものを詰め込んだ際に起こるシルエットの変化が面白く、単純に両手に何も持たずに生活のできる一つストレスを省いた心身的な要因が大きいのです。

 

 

 

普段鞄を持たず、必要最低限な所持品のみを詰め込むガサツな私ですが、それを定位置にしまう安心感と実用的な立ち位置に生まれた美しさに心惹かれる要素がございます。

 

無いものをフォーマルなドレス要素、有るものをカジュアルな日常着という定義に対し様々な意見と賛否があると存知ますが、ある日に私は後者が男性の象徴であるという1900年代初頭のとある記者による論文を目にしました。

そこでポケットはジェンダー(性の区別)に属する存在であり、イコール男性の象徴であると論じていまして、理由は時代背景に伴う政治的な要素であったり当時の男性・女性に対する概念にまつわる内容でしたので割愛いたしますが、私は結果的にその主張から自由度の乏しさを感じ、考えさせられました。

その後、時代を経て政治面や男性・女性に対する概念に関わらず平等であり自由な存在となったポケットですが、現在においてとある女性議員は敢えてポケットのないパンツスタイル選ばれているそうです。

 

ポケット = 自由の象徴

 

 

 

 

話が脱線しましたが、秋冬の立ち上げも始まり弊店にも沢山の実用美が皆様をお待ちしております。

 

 

私が伝えたいのは困った時に煙草が一本、小銭が一枚出てくればと

只々願っております。

 

 

SURR by LAILA 鈴木

03-5468-5966
info@surr.co.jp

 

 

御挨拶 / Diary757
29.8.2019

先日のDairyにて福留から紹介ありました鈴木 ( スズキ ) と申します。

既に御挨拶をさせて頂きました御客様方も多く、とても嬉しく想っております。

 

私事の話をさせて頂くと福留の関係性は5年程前、友人の紹介で SURR に初めて訪れてからでして、真面目な話から下世話なそれの話まで酒を交わしてきました。

今回 SURR に参加するにあたって、自分に務まるのだろうか、、、、
と不安要素もありつつ、好きなものと向き合える期待値で今までに感じた事の無い感情を抱いたのも事実であります。

 

私は福留に成ろうとは考えておりませんので、異なる目線、言葉で御提案させてくださいませ。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

SURR by LAILA 鈴木

03-5468-5966
info@surr.co.jp

 

 

御提案ならびに御相談 / Diary756
28.8.2019

数か月前、とある取り組みの一環で SURR by LAILA そのものに深く向き合う必要がありまして、私はかねてよりそのような際には手書きの文字にて羅列し頭の中を整理するようにしており、最終的に A4 用紙四枚分となった羅列において一番最初に書きなぐったのが “ ヴィンテージ, アンティークの存在価値を高めたい ” という言葉だったのですが、その頃より御提案させて頂くという行いそのものを改めて考え、時に恐怖心を抱くようになりました。
A という存在を誰かが認識する ( 知る ) 時、 “ いつ ” “ どのような ” かたちで “ 誰 / どこ ” から提案されるか ( 知るきっかけを得るか ) によって、A が最上の存在にも最低の存在にも最上でも最低でもない凡庸な存在にも成り得る, 場合によっては成って “ しまう ” ことに気付いたことで、改めて深く向き合った際一番最初に挙がった、そもそも弊店の最初期衝動であり軸で在り続けている “ ヴィンテージ, アンティークの存在価値を高めたい ” という独善的な共鳴欲求が発端となる御提案が A を真に最上な存在として御認識頂くに相応しいものなのであろうか と考えてしまうことは、常に変化し続ける心の在り方において恐怖心を抱く瞬間と胸が熱くなる瞬間を繰り返し続けある瞬間には考えるべきではなかったかとある種の後悔心を抱くことがありながらも、一度頭に挙がってしまったこの題目とは一生向き合い続けてゆくのであろうと予感しておりましたが、それ以降の日々やそれこそ先日の 2019AW 御披露目以降にお越しくださいました皆様方との心の底から有難い交流の時間や、なぜだかいつも以上に愉しかった昨晩の会社食事会での時間を経て、弊店がこれまでに行ってきた, 叶うのであればこれからも行ってゆきたい御提案は、A を最上の存在として御認識頂ける行いか否かは無責任にも永遠に解らないものの、 “ Aを最上の存在として御認識頂けるように向き合っているか? ” と問われた際には胸を張って顔を縦に振り続けてきたことを信じて引き続きヴィンテージ, アンティークと向き合おうと気持ち新たにネクタイを締め直すことができましたので、このような恥部的なそれこそ頭の中を僭越ながら綴らせて頂いた次第です。ありがとうございます。

 

 


やはりこのような存在を御提案しないという選択肢は私にはございませんで、御提案できないとなったら私はどうなってしまうのか、既に崖っぷちに駄目な人間性がどうなってしまうのやらと想います。四年ほどの前に偶然出逢うことができ与えてくれた本当の意味でそれまでの常識を覆す衝撃によってその後の SURR の在り方, 邁進すべき方向に大きな影響を与えてくれた一着に極めて極めて近しい様式と年代ながら、それとも各所が微細に異なることで結果的に全く別の存在価値を有する本品はモードの歴史を文字通り牽引し続けてきたムッシュがその様式に対していかに強いこだわりを抱いていたか, いかにその様式を用いた表現に自信を抱いていたかがうかがい知れる弊店にとって極めて重要な存在の一つを、現在の社会に属し装いを心から愉しむ皆様方の豊かな日々の要因として強く強く御提案させてくださいませ。

弊店はヴィンテージ, アンティークを現在の装いとして愉しむにあたって、それが 100% の充足心から 120% の充足心に昇華するために針や糸や技術力を用いた若干の調整が必要であれば、むしろ御推奨させて頂く姿勢をかねてより貫いているのですが、本品は四年ほど前のそれと同じくもし御許し, 御認め頂けるのであれば現状のままでお願いできないかと、更なる独善に耳を傾けて頂きたい稀な存在でございます。御相談なのですが、この肩と装飾性とテーラーメイクに女性性の融合したことで産まれた可動域と着丈に素材表情に注がれた、プレタポルテ最高感性と水準ゆえの “ 強さ ” を。装いと自身に向き合うことで時代と文化を真に創った “ ムッシュの愛 ” を。是非現状のまま向かい入れては頂けませんでしょうか。

 

 

 

 

 


70s Yves Saint Laurent rive gauche homme, military-style linen jacket.

 

 

SURR by LAILA 福留

03-5468-5966
info@surr.co.jp

 

 

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