未だ群雄割拠な戦国時代なのでしょうか、ヴィンテージTEEの世界。きっとそうなのでしょう、引き続き熾烈を極めているのでしょう。弊店はきっとヴィンテージショップとしてヴィンテージTEEをあまり押し出さない(出せていない)方なのだと思います。理由は相も変わらず明白でズバリ私が御洒落として着ないから、いや着られないから着こなせないから。しかしながら一昨年くらいから自分なりにずっと考えてきましたヴィンテージTEE、決して嫌いではなくましてやSURRに至るまでの旧LAILA VINTAGE時代なんかはすこぶる楽しんでいたし、私に度量なのか度胸がないだけで好きではあるので。
御陰様で今年は“折角のゴールデンウィークなんだから特に素敵な御品を”の中に一枚のTEEをひっそりと潜ませることができました。群雄割拠な戦国時代においてSURRらしいヴィンテージTEEの在り方、この一枚からじっくりと構築できたらと思います。
私はこの会社に入社する前の学生アルバイト時代に大切なことを三つ覚えました。一つがショートピース、一つがキース・ジャレット、そしてもう一つがシンガーソングライターダンサーの岡村 靖幸。
当時のアルバイト先で私のことを“ぼくちゃん”と呼び多角的に可愛がってくれたとあるお姉さんがある日、“もしかしたら好きかもしれない、でも親と一緒に観てはいけないよ”と渡してくれた岡村 靖幸のライヴDVD。既に親元にいなかったため無理なく視聴し案の定岡村ちゃんワールドの虜となった私は様々な楽曲を今に至るまで聴き続けておりまして(ヨーロッパで不可思議なステップを踏んでいる時は高確率で視聴中です)、そのおかげか1996年のオフィシャルツアーTEEの入手が叶いました。なんてことないデザインですが、黒ボディにイエローのフロッキープリントで絶妙に小さい岡村 靖幸オリジナルのピーチマーク、私にとって最高のヴィンテージTEEの一つです。
(アレ?マルジェラさんはこのライヴDVDを見てあのアーティザナルパンツを作ったのかな!?)
(シンガーソングライターダンサーなので余裕で楽器を弾ける岡村ちゃん)
こちらは今回のツアーTEEよりも数年前のライヴキャプチャーですが、円熟味に相違はありません。尾崎豊と吉川晃司と夜の六本木や西麻布に繰り出してはじゃんけんで尾崎豊が勝ったら女の人が居る店,吉川晃司が勝ったら酒の店,岡村ちゃんが勝ったら踊る店に行っていた頃かな?時代とカルチャーの刺激がムンムンです。もちろん今も全盛期で今年の11月にもツアーやるみたい、行きたいなぁ。皆様も機会ございましたら是非動画サイトや音楽配信サイトで御拝聴なさってみてくださいな。御入用でしたら私の岡村ちゃんライヴDVDお貸ししますので店頭にて御声掛けを、でも親と観ないって約束してくださいね,,,
New arrival,1996s Yasuyuki Okamura official tour TEE.
明日4日(木)御披露目です。御興味頂けましたら機会ございましたら、どうぞ宜しくお願い致します。
SURR 福留
03-5468-5966
[email protected]
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本日から4日連続でDiaryを更新します。更新の翌日が店頭御披露目となりますのでどうぞ宜しくお願い致します。
集計を取っていないので定かではありませんが、体感的に2022年で最も御問合せ頂いた,店頭でお声がけ頂いた,“そういえばアレ”と話題にして頂いた第一位が上記のポストでした。巻き巻きできるユニークかつ実用的かつ良プロダクトなヴィンテージHermesバッグ、弊店においては珍しいRe-stockが叶いました。やったぜぃ。
日常において巻いたり広げたりするのかなと思っていたのですが、活用者曰く旅行用としてinバッグする以外基本的に広げっぱなしだそうです。この部分の負荷がやはり心配だったので安心しました。とは言え巻き巻きの姿、私凄く好き。あと前回は気付かなかったのですがサイズが弊店のショッパー中サイズとほとんど一緒で、中にショッパーがぴったり収まりました。偶然なのか必然なのか、これからは必然を求めていきたい。
New arrival,early00s Hermes rolled Chevre bag.
明日3日(水)御披露目です。御興味頂けましたら機会ございましたら、どうぞ宜しくお願い致します。
SURR 福留
03-5468-5966
[email protected]
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ですもんね、まだ微妙に寒い日や時間帯があるから油断していたら危ないですが、なんだかんだだいぶ暖かくなってきて先々週くらいにSURRも初冷房ONでしたので、個人的にサッパリと気兼ねなく軽やかに涼し気に着られる目線で新作を編集してみました。
80年代イタリアのアノニマスプロダクト。真夏も羽織れるピュアシルクでカバーオールの設計、+サイズ感と独特なシルエットバランスによって極めてモダンな印象に。これは無いですねぇ、大当たり。
こちらも同カテゴライズ、というか同コレクターさんからセレクションした一着。こちらはノーマルなシルクシャツなので同じくサラリと羽織って頂きたく。
こちらも同上。テキスタイルが御洒落です。
40sデッドストック、イギリス軍、フランス軍、ドルチェさんとガッバーナさん、そしてイタリアンアノニマス。生地感は軽めなのでサッパリと穿けてそれぞれに明確な個性有りで、各自コンディションもGOODとあって皆様方であれば現代的なスタイルでお召し頂けることと存じます。
はいきました“デザイナーが解釈する王道的ミリタリーSTYLE”という勝ち確定なクリエイションゾーン。あの人もアノ人もアノヒトも手を出したアメリカ軍の最王道(と言っても良いのでは?良いのでしょうか?よく分かりませんが)のフィールドジャケットSTYLE、今回もオリジナルの魅力を受け継ぎつつデザイナーズカルチャーだからこそな味わいと求心力をプラスした、捉え方によってはズルい一着に。
ミウッチャさんによるナイロンプロダクトのシリーズより、弊店においては初のテーラードジャケット型を御提案させて頂きます。諸々においては勿論最高かつ抜群ですが、個人的には2000年代初頭ゆえの細さとゆったり感がマリアージュするクラッシックなスタイル性が、堪りません。
以上です。皆様も引き続き朝晩の冷え込みや最高気温の数字では測れない寒の戻り、急な雨などに御配慮頂き御自愛頂きつつ、機会ございましたらどうぞ宜しくお願い致します。
・余談その1
昨年のふとしたタイミングに 自分はどの服をどれくらい着ているんだろう と思ったので個人インスタに可能な限り毎日当日着ている服を走り書きしたポストを残すようになりました。今月で1年経ったので今集計しているところなのですが、うぅむ結構面白い。既に10アイテムほど記憶していないアイテムがあったので想い出せて良かったし、こういうコーディネートをしていたなぁと自分で自分を参考にできるのはデカいです。最終的には四半期,半期,全期においてアイテムとか登場ブランドとか登場プロダクトとかランキング付けられたらと思っています。今のところ4から8月まで集計が終わったのですが活用No.1がArnysのデニムトラウザー、No.2がHermesのサンダルでした。これがどう変わってゆくのやら。ちなみに上記期間でアイテム数は82点、フランス人は服を10着しかーうんぬんかんぬんは実現可能なんだろうか?
・余談その2
弊店なりにゴールデンウィークSPECIALピースを来週から御披露目していきます。私にとって胸が張り裂けそうなほどに熱い品々、御興味御期待頂けましたら幸いです。
SURR 福留
03-5468-5966
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