夏楽しんでいますか、心をリゾートを据えていますか。困っちゃうくらいに暑いのは参りますが昼日中から呑むビールは格別ですよねどんだけ飲んでも水分補給としてしか機能しないで全く酔わない感じ、いつも以上に炭酸が効く感じ、猛の烈に好きです。私、自転車通勤なんですけど先日買付けの旅順から帰ってきて久しぶりに乗ったら、やっぱりとっても気持ち良かった。以前知人に通勤姿を目撃されて“滅茶苦茶ちんたら走ってた”と笑われたのですが、そもそもにおいて私はちんたらMYペースで走ることを目的に自転車に乗っているんです。電車の発車時刻にも左右されず徒歩でのタイムラグもなく座った状態で荷物を手持ちしないで済んだうえで周囲の迷惑にならないレベルで可能な限りMYペースでちんたら自転車を漕ぐのが好きなんです。帰り道はいつもランダムに適当に走ったりして、確実に遠回りなんかしちゃったりして、それも楽しい。今も暑いけど乗っちゃえば風を感じられて気持ち良いですねぇ。
楽しまないと夏、据えないと心にリゾート。真夏の御提案#3、おそらくは今年はこれで最後になると思います。
デザイナーズヴィンテージの本国クリエイション系においてスポーツやカジュアルに徹して、かつ軽いプロダクトは特に貴重。TEEシャツなんかほっ っとんど出逢えません。
モードカルチャーによるリゾート解釈は本当に本当に大好物。エスニック香るVネックでカラーレスの半袖シャツなんて最高で生地感もエレガントなスタイル性も流石唸らずにはいられません。
こちらはアノニマスな存在ですが現状で最も創造性が高いジョーカーのような存在。とっても素敵なMIDSUMMERピースの一つです。
トム・フォードさんのGucci最初期クリエイションらしい抜群にストイックでエロティックだけどヒロイックな世界観なので、半袖ポロシャツでもギリえぐいです。“俺のクリエイションを楽しみたい?じゃあ身体作ってこいよ”のクリエイティブマインド、惚れます。
今年の真夏の御提案シリーズで幾つか御披露目できたことで気付きました、モードの気配が色濃いデザイナーが創る半袖シャツはクラッシックでありながらも独自の構築でしっかりとファッションに成ってくれると。あのスタイル提案と味わいは貴重ですねぇ本当に。これもそう、アルマーニ先生のブルーグレーシャンブレーの半袖シャツ、抜群です。
New arrival,Midsummer selection #3
もっともっと夏を楽しんで、夏を楽しんでいる感を出したい。
それとは別にこのヴィンテージバーバリー、リバーシブルってもうずるいですよね。ライトツイードとバーバリークロスの二面性なんて、格好良くて便利に決まっています。こちらは60年代と抜群に古い時代にブリュッセルの老舗ブティックのために製作された一着、だからこんなにも御洒落なのかぁ…。ところでもう本当に本っ っ当ヴィンテージバーバリーという区分がもうあれです。ここに記すことは控えますが本当にあれになっています、前回の旅順でバチコーンってなりました。
こちらの80年代Valentinoの-Rain-クリエイションはかなり構築的で創造的。レインコートでありオーヴァーコートのコンセプトながらしっかりとパターンを聞かせた設計で、ゆったり感があるもののある程度的確なフィットを目的としたこの時代においては若干珍しい独特な構築バランスのレインコートに仕上がっています。この世界観から何かを感じる方、きっと居られるでしょう。ちなみにフラップの上から手が入れられるマルチポケットの設計ってそういえば新鮮よね。
SURR 福留
03-5468-5966
[email protected]
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小さいものや細かいものを自分が思うように並べるのが好きなのでジュエリーケースや棚などのディスプレイすることが好きなのですが昔居たスタッフにそのことを伝えると共感を得られなくて、その時にふと自分が昔から,それこそ幼少期の頃から細かいものが好きでガチャポンで得た小さい人形なんかを自己満足で並べたりお気に入りの一体をポケットに入れて持ち運んでいた子供だったことを想い出しました。立体物が好きな物質主義者,マテリアルKIDSだった自分、腑に落ちます。
だから今でも好きなんです小さいものや細かいもの、欲を言えば持ち歩きたい。と言っても流石に必要ではないものをポケットに入れて悦に入ることはしなくなったので例えば特にお気に入りのMyヴィンテージTiffanyポケットナイフは実用品兼自己満でSURRに置いてありますが、もしそれにホルダーリングが付いていたらほぼ間違いなく持ち運ぶことでしょう、重いのに。なのでずっと考えていたんですヴィンテージのキーホルダー御提案、実用性有り無し関係なくそもそもにおいてキーホルダーって取り付けることが前提な物質なので私の中のマテリアルKIDSも大満足だなって。でも度々見かけるチープシックなヨーロピアンヴィンテージ・スーベニア系のキーホルダーはなんか自分の中でしっくりこなくて、かといってジュエリーメーカーの品と存在感は抜群に素敵だけど滅多に出逢えないし、そもそもブローチ以上に御要望頂けるか不明瞭なんですけどずっといつか御提案したいなぁって心の片隅にあったSURRらしいヴィンテージキーホルダー、前回の旅順にて出逢えました。私にとって“ついに”な気分です。
フランスで製作されたもの、イタリアで製作されたもの、国籍不明なもの。全てがSilverで含有率は800/1000(Silver800)から925/1000(Silver925)にまで分布するのですがはっきり申しあげますといずれも年代不明です。“いつ製作されたか”を全く重要視せずデザインや存在価値のみに重きを置いた専門家ってさほど珍しくなくて、今回もそのタイプのアンティーク~ヴィンテージ年代に製作された銀工芸品収集家から譲ってもらいました。弊店の目線においても素材性・意匠性・造詣性などを鑑みて40年代よりも古いのではないか,50-60年代以前,70-80年代以前といったふり幅の広い御案内になりまして、その辺に重きを置く(だって年代などの情報含めて大切な御提案ですもの)私ですが、今回はそれでも構わないと思いました連れて帰ってきました。だってこんなに素敵なアンティーク/ヴィンテージのシルバーキーホルダーなんて無い、見たことが無いんですもの。個人的にはチープシック感20%×ジュエリーメーカーのエレガント感80%で構成された理想的なキーホルダー達です。
New arrival,Antique-vintage European silver800-925 key holder selection.
私感としてはヴィンテージアイウェアよりもアンティークファインジュエリーよりも出逢えない、というか次の予想が付かない12個、御興味頂けましたら是非に。是非御自宅の鍵などと共に鞄ないし今の季節だったらベルトループに引っ掛けて頂きたいです。私は今年の6月1日からTEEシャツ修行中ということもあって御馴染みの“夏になったらアクセサリー付けたくなるよねメソッド”を今までの人生で一番感じておりまして、旬要素が一つ増えたようで切に嬉しい限り。リング,ブレスレット,時に腕時計,時にスカーフに+でキーホルダーという新しい飾り、じっくり楽しみます。
SURR 福留
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一昨年くらいかな、初めてパンケーキ屋のBillsに行ったのは。その日も予定して行ったのではなく“何食べよう、そういえば近くにあるね”な思いつきだったためいざ着いたら要予約であることが分かったりと相も変わらずな無計画っぷりでしたが幸いオフピークだったためすぐに案内してもらえ、座席でスマートフォンによるオーダーシステムにオォとなりつつも定番であろうパンケーキにクラフトビールを組み合わせていざ向き合ってみると美味しかったので“やはり思いつきで美味しいと特に嬉しい気分になるな”なんて独り言ちたりしていたのですが、何よりも一番美味しくて思わずもう一皿追加注文してしまったのはサイドメニューのスモークサーモン(単品)で、それにパンケーキとシロップとバターの組み合わせがもう…堪りませんでした。元々甘しょっぱい食事が嫌いではなかったのですが、そのスモークサーモンの肉厚な大ぶりな舌触りと塩味とパンケーキの柔らかさと自然な甘みとシロップとバターが合わさった味わいがもう、もう、もう。正直言って今までパンケーキを食べたいなんて思ったことがないしそれこそ表参道のBillsが火付け役?なブーム襲来時も一切興味が無かったし並ぶとか有り得ないって思っていたけど、ADDスモークサーモンのパンケーキは食べたい、抜群に食べたい。というかスモークサーモンだけでも良いから食べたいってことで思い立ったらスーパーの陳列棚を眺めたりするんですが、意外とないんですよねイメージする肉厚大ぶりスモークサーモン。いつか出逢えないかとキョロキョロするのが地味な楽しみです。
夜は呑むのでいつからか晩御飯を沢山は食べないようになっていて、それこそスモークサーモン1プレートと納豆がけ冷ややっことかちょっとした惣菜みたいなので丁度良いんです。それこそしっかりと暑くなってきたので冷えたスモークサーモンにオリーヴオイルと黒胡椒多めに散らしたのをペロッなんて丁度良いんですよね、THE夏って感じで。あー今晩もこれだな。ファッションの世界も先物買い文化がしっかりと根付いているし私もすることがありますが、もしどちらかだけと言われたら旬をその時その時にオンタイムで向き合って楽しむ方が好み。ほら、枝豆やそら豆やとうもろこしやスイカとかの夏の旬が揃っていく感じってやっぱ心地良いじゃないですか。なので私はまだ仕事中にショーツ穿くの我慢しているんですよ、意識的に。でも先日の旅順では穿きまくっていましたよ、ヨーロッパ各地は既にリゾートムード満載の気持ち良い空気だったので。
と言うことで真夏の御提案、今後も続きますので今回は#1です。
透けるリネン、造形的構築的な設計。まだ一族だけで運営していた黄金時代の強烈に美しいMIDSUMMERクリエイション。これは熱いです。
ムッシュサンローラン氏によるRive Gauche hommeで憧れの地,マラケシュを想い起させるボヘミアン感満載のリネンリゾートシャツ。これもまた先の一着と同じく弊店にとって大事件な一着です。
New arrival,Midsummer selection #1
ある程度長い夏が始まっています。水分補給と休憩を欠かさず旬の食材を楽しみつつ真夏だからこそな装いにて乗り切りましょう。
SURR 福留
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