先行のお披露目品を見にいらしてくださった皆様、ありがとうございます。
early 1900s から 1990s にかけて時代性が反映されたスタイルの数々。イギリス , アメリカ , フランス、それぞれの特性が投影されたデザインの数々。千差万別のそれらから何を選択するかは十人十色で、皆様の根幹に在るパーソナリティを垣間見させて頂けるのは、私にとって何よりかけがえのない時間です。
本日も新たなラインナップを店頭に御用意させて頂きました。今回でまとまった数になりましたので、抜粋にて簡単に御紹介させて頂きます。
名立たる芸術家を連想させる40年代フランスのアノニマス・オプティカル。構築的でありながら自然な流線は過分も不足も無い完成度で、その出で立ちが詩的だからこそ現代的な調和をお楽しみ頂きたく、ブライトなイエローレンズセレクトさせて頂きました。
デビュー以降、アイウェアの世界で高い地位に居続ける Oliver Peoples ですが、初期の品質とデザイン性は説明不要なほど明白ではないでしょうか。現代にリプロダクトされた名作に近しくありながら一味異なるフレームデザインは、よりサングラスらしいオリーヴレンズが心地良いかと思いまして。
老舗オプティシャンの下で修行を積んだデザイナーが1969年に設立した Cutler & Gross のヴィンテージには、面白いほどに出逢えません。英国紳士像の基盤を後世に伝える職人技術はもちろん見事ですが、何よりアモール・スタイルが知的かつエロティック。これは相当に危険です。
こちらも英国、老舗の Savile Row から60年代のオプティカル。厳粛なシルバーカラーは14Kのホワイトゴールドという驚異的なスペックで、その存在感には純粋で圧倒的な美しさが秘められています。レンズのベージュカラーはおそらくほとんど周囲に気付かれないと思われますが、この潜在意識感、私は粋だと思います。
他にも様々な “ 個の可能性 ” を取り揃えておりますので、機会ございましたら。
SURR by LAILA 福留
03-5468-5966
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何が琴線に触れ、最終的に何を選ぶかはその方の “ 個 ” と “ 自己演出 ” によりけり。
様々な中でも、特出してパーソナリティを反映出来るアイテムであり、一個人としても極めて重要性の高いアイテムが久しぶりにまとめて入荷致しました。
洗練性や知性 , 大胆さや異端 , 上品さや重厚感など演出方法は様々ですので、相応しい一本に出逢って頂けましたら幸いです。
最終調整が完了したものから順次店頭にてお披露目致しております。
詳しくはまた後日。
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1995s Maison Martin Margiela
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20日 ( 月 ) は祝日につき営業致します。21日 ( 火 ) は振替定休となりますので、宜しくお願い致します。
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