それぞれが異なる個性を秘めていますが、時を経た現代においてはいずれも ” どう魅せるか ” は捉える側の自由裁量です。
70年代の生成りと40年代のグリーン。特性に満ち溢れた背景をアペリティフに、スタイルという名のメインディッシュをご賞味頂けたらこれ幸いな 2 つの新作でして、詳しくは後ほどじっくり書かせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
SURR by LAILA 福留
03-5468-5966
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GRIND vol.63 に Karim Hadjab をご掲載頂きました。
1st collection の際にも大きく取り上げてくださったのですが、この度はそれを遥かに上回る大変に大変に光栄なスペースをご用意くださいまして、エディターさんがカリーム本人に行った取材を元にした言葉が 4 ページにわたって綴られております。
コンセプトは 『 ストーリーのある本物だけを 』 。その意図を示す “ 情報が溢れる世の中だからこそ… ” から始まる 6 行には僭越ながら心が打たれました。
沢山の御尽力と、何より Karim Hadjab を素敵な言葉で表現してくださった編集部 山城さまと御誌関係各所の皆様に心より御礼を申し上げます。この度は本当にありがとうございました。
GRIND vol.63
是非、ご覧くださいませ。
SURR by LAILA 福留
03-5468-5966
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マスターピースと言っても過言ではない、多種多様な万能性や
30年代英国の、当時の文化あってこその特徴的な背景を秘めたデイリー・リネンや
着飾るファッションを目的とせず生まれたにも関わらず、深い股下に極端なテーパードと何より絶妙なグリーン・トーンのモードな構築など。色, フォルム, 文化, スタイルなどの様々な感覚器官を用いてセレクションしたトラウザーズが入荷致しました。
私はなぜだか昔からボトムスの類が好きでして、やたらとそれらに目が行ってしまうタイプゆえ自身で気付かぬうちに判断が厳密になっているのか、 SURR ではボトムスが基本少なめな傾向にありますので、ここまで揃っていると私自身も楽しいです。
Newarrival0511, trousers
機会御座いましたら。
SURR by LAILA 福留
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