道具→ファッション / Diary1423
23.7.2026

元々は視力矯正を目的とした道具だった眼鏡にファッションという要素性を付与し存在価値をアップデートしたアイウェアデザイナー,ヴィクトール・ヴィチャッチィ、今では当たり前になった御洒落としての眼鏡やサングラスも彼の哲学があって生まれました。余談ですが時を同じくして英国でも道具の眼鏡にファッション性を付与するアイウェアデザイナーがいたのですが、時にこのような文化の進化は偶然かな異なる場所で同時多発的に興るようですね。

Yves Saint LaurentやChanelやChristian Diorといった名だたるフレンチメゾンのアイウェアデザインを手掛けるのと並行して活動した自身のアイウェアブランドVITO Parisの存在は前述ゆえそのカルチャーにおいて極めて重要な存在にも関わらず日本国内ではほとんど見かけることがないのは私にとって密やかなささやかながら確かな喜びですので、クラッシックSTYLEであると同時に数々のメゾンデザイナーを満足させた独自の装飾理論が詰まった良い意味で癖の強いヴィンテージフレームを以前よりひっそりと御推奨しておりますが、この度も僅か五本ではありますがデッドストックで御提案致します。ちなみに明るいブラウンのラウンドフレームはVITO Parisではなくフレンチフレームではありますが、同国のカルチャーということで差し込みましたこと御了承をば。

 

 

 

 

 

New 50-60s VITO Paris deadstock frame Selection

 

 

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