1995-2012 PRADA Uomo / Diary1290
21.3.2025

1995-1997

 

 

1995-1997

 

 

1998

 

 

1998

 

 

1999

 

 

1999

 

 

2003

 

 

2000-2006

 

 

2012

 

 

意識的に少なくとも年に一度は必ずミウッチャ・プラダのクリエイションをまとめて御提案するようになって数年経ちますが、本当に有難いことに弊店においてヴィンテージPRADAは“常に在る”という存在ではなくなってくれています。本音を言えばテーラードジャケットやレザーシューズやセーターのように常に在っていつでも御提案できる,御提案したい存在なのですが、それが叶わないもどかしさというのは幸せというもの と思わなきゃ と。もちろん実際に有難いことですから。

この数年でより一層PRADAが様々な意味合いにおいて加速しているように感じるのは私だけではないはず、事実つい先日にPRADA Uomoクリエイションに新たなデザイナーが参加するファッションニュースが出ていましたしね。より一層の発展と同時にミウッチャさんの今後を色々と想像せざるを得ません。“私が愛したミウッチャ・プラダによるPRADA Uomoはもうヴィンテージでしか出逢えないし手に入らない”的なことを書いたのはいつだったか忘れましたが改めて胸がキュッとなること書いてんな自分、と思います。なんでノスタルジックに成ってんだろう?成っても仕方ないしヴィンテージでは当たり前のことなのに。なんか疲れてんのか?シャキッとパキっとすることやってこい!

 

 

 

 

 

1995-2012 PRADA Uomo Selection

ということで2025年最初のPRADA Uomoセレクションはこの10着、今回も運良く最初期のピリオドから伝説の2012AWコレクションまで分布することができました。カジュアルからドレス,不変美から造形美,オーヴァーサイズからナチュラルフィットからスリムフィット,古典的素材から未来的素材まで、ミウッチャ・プラダという稀代の天才の略歴を改めて見返して頂きたく思います。

じゃあちょっとシャキッとパキっとしてきますね。

 

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