大好物 / Diary1180
8.12.2023

弊店においてほとんど御提案する機会がないAquascutum、その理由は前々回のダッフルコートとなんとなく周波数が近いかもしれません。この度6着目となった一着は前回のレザーレーサージャケットと同じくの痺れさせてくれるコレクターの下で出逢ったのですが、結果的には私の大好物である王道でありながら非王道でもあるイレギュラープロダクトなのでした。

 

 

 

“明るいレザーカラーでアヴィエイタースタイル、うんうん王道的で見てて気持ち良いねぇ”が第一印象だったのですが、向き合ってみるとなんとまぁ質の良い革でなんとまぁモード的かつ美的なデザインボンバーシルエットで、なんとまぁ特出した存在感の一着だこと、あらまぁアクアスキュータムじゃないの。こちらさんで直球に惹かれる出逢いは久しぶりで嬉しかったです。

このアメリカ空軍の名作飛行士ジャケットA-1を原型とした形状、馴染み深く御愛用されている方も多いことと存じますが本当に本当に完成され尽くした究極的スタイルの一つですね。格好良くて便利で合わせ易くて着易い腰丈のバランスは国も年齢も問わず愛されている印象であり時代を問わず様々なブランドやメーカーが常に製作している印象です。で、こちらの80s Aquascutumの一着、やたらめったら丸が強調されたボリューミーなデザインシルエットでありながらウエストリブがタイトにアクセスしてくれることでコンパクトな着こなしとなり、オーヴァーフィットながらオーヴァーサイズではない絶妙にスポーティーなバランスをくったくたに,それはもうくったくたに

柔らかく滑らかなヌバックレザーとパテッドライニングが美しいシルエットを描く、クラッシックかつ王道でありながら猛烈にモードを感じさせてくれる一着なのです。このバランスは直感的に親愛なるHermes hommeの名作リバーシブルボンバーを連想しました、リンクがかなり多いうえで異なるスタイル性かつヌバックレザーのスペシャル仕様と思って頂いて差し支えございません。

なぜここまでモード要素性が濃い絶妙なプロダクトなのか、これは後々分かることなのですがこれは英国老舗のAquascutumがイタリアの工房にて設計及び製作したItaly Aquascutumという区分でした。ちなみに明るいレザーカラーとコンディションの良さも相まって着用時の存在感は物凄くブライトで物凄くエレガントですので御覚悟を。

 

 

 

 

 

 

New arrival,80s Italy Aquascutum aviator-style leather bomber jacket.

 

Italy Aquascutum、個人的にはデザインボンバーの独自設計も圧倒的なクオリティもイギリスっぽくない特出した柔らかさも即座に合点がいきました。この王道でありながら非王道、いつも良い意味で驚かせてくれるし楽しませてくれるしONE OF A KIND感MAXなので本当に本当に大好物。シックでクラッシックですがとくかく強烈な艶っぽさとさりげないハイファッション感が滲んでパテッドライニングで暖かくて軽くてポケットもいっぱいあってボタンの留め方次第で様々な温度調整が叶って腰丈で動きやすくて過ごしやすくて。

大好物です。

 

 

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