ARNYS / Diary1166
2.11.2023
New arrival,70s-90s ARNYS Paris
親愛なるアチラさんと対比させる評価を度々目にしますがそもそもにおいてアチラさんとは大きく異なり大衆に向けていない意図的に狭い門戸が特徴であり特色であり旨味なARNYS。そんな狭い提案ベクトルだからこそ,容易ではないプロダクトのバランスとムードだからこそ、他のデザイナーフィロソフィー/アーティストフィロソフィーと同じく心と身体にフィットした際には味わったことがない輝きを放つなんだかんだでクレイジーな芸術的クリエイションの三着、今回は手書きのオーダー紙ラベルが残った初めて出逢う年代個体(※1)まで揃えられたのですが、そこに書かれた住所は現在Berluti本店。色々と思いを馳せずにはいられませんでした。
※1 こちらは明日3日から店頭にて御査収頂けますがとある事情により御引渡しは11/10(金)からとなります。御了承くださいませ。
SURR 福留
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