“antique”
“work”
“military”
“designers”
“maker”
“anonymous”
洋服に関してのスタイルはバランス・内容を考えてしまいます。一つのスタイリングに2人のデザイナーはどうもお腹一杯になってしまい、まるで一食に魚と肉を同じ質量で同時にはと。余程の感性か全く考えない事の強みに感じる次第です。まあ誰も気にしない事柄とは承知の上自己満足ですが久しぶりにスタイリングを現状御案内の叶う商品で組んでみました。私はご飯に味噌汁、副菜、メインと同じ用量で、素材・色彩・形。分量を考えることが一番愉しいと感じます。しかし、キムチと納豆と白米があれば的な感覚でこれとこれは毎日食べても飽きない様な、又食べ過ぎても栄養の様なバランスの良い御推奨が叶えば幸いです。
New arrival , 50s Crombie multi color tweed chesterfield coat.
60s France drivers-style wool sweater.
80s Valentino jeans cordroy trousers.
チェスターフィールドコート言えばクロンビー、クロンビーと言えばチェスターフィールドコート。
セパレートスリーヴの可動域の優秀さ、ウールの混紡の美しさ、色彩の豊かさ、着丈の短さ。
愛嬌のあるハンドメイドニットに光沢感の強いメゾンコーデュロイ、素材と色のコントラスト。
80s Hein Gericke German policeman-style leather jacket.
60s British royal navy dress shirt.
ドイツのバイクウェアメーカーが同国の警察官のジャケットをサンプリング。
面白い感性と独特なデザインの主張、バイカーならではの本気なレザー。
他は簡素に白シャツをメゾンのワイドトラウザーズにタックイン。引きづる位のレングスが気分。
40s Barbour Sloway.
1996AW Dries Van Noten botanical-motif sweater.
30s French work corduroy trousers.
UK oiled cotton × Belgium virgin wool × French cordury 。
国も違えば、年代も異なり、素材のコントラスト大いに愉しめる。
経年に変化した風合いが色合いの共調性を高める、良い土臭さ。
上下の仕事着としての漢臭さをデザインニットで上品さと一癖。
80s Yevs Saint Laurent wool suit made in France.
60s British royal army jacket.
80s Certti sports-style sweater.
フレンチメゾンの只々大きいサイズなセットアップ。
しなやかさと色合いの素晴らしいマテリアル。
オーヴァーサイズを長所に捉えて Royal army jacket をインナーにフランスカラーのイタリーニットをレイヤード。
北野武スタイル。インナーに比翼ジャケット。流行らないか。
New arrival , 20s France bespoke double-breasted wool jacket.
1995AW Dries Van Noten striped sweater.
60s British royal navy shirt.
50s Levi’s Short-hone western-style trousers.
ビスポークの独自なシルエットはメゾンと相性が良い。
逆に 90s Dries Van Noten はヴィンテージと相性が良い。
Levi ‘ s は基本なんでも相性が良い。良い。
SURR by LAILA 鈴木
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