見て、触れて、羽織って / Diary932
18.12.2020

なんだか懐かしく感じたシルク・ボンバージャケット。

 

 

 

 

学生の頃に何処かのヴィンテージショップで、表地がパープルで裏地がグリーンの別に何処かのデザイナーズやメーカーのものでも何でも無い、恐らく量産されていたであろう、それ。だけど当時の自分には調子の良かった、そんな一着を当時のひと時愛用してたなぁ。なんて、フラッシュバッグした感覚に。

 

 

裏地に当たり前にタグが付いていて、それを綺麗にリッパーで解て、両面着れる様にして。これ、シルクなんだぜ。とは言ったのは定かでは無いですが、シルクの良さも分からずに、上からコート羽織って、当時流行っていたピタピタのデニム履いて(笑)

 

 

今思い返せば恥ずかしい程に、でも純粋無垢に洋服を楽しんでいたな。と思いつつも、今も充分に楽しい。その先ももっと楽しめるだろうな。と今回の一着はちょっと大人になって、この強く繊細な柄やシンプルな構築に惹かれますし、ちょいと気分が変れば裏返せばいい。年齢は関係ない、リバーシブル・シルク・ボンバージャケット。

 

 

1993s Hermes homme silk reversible bomber jacket

 

 

もし、当時の自分がこれを見て、触れて、羽織っていたらもっと感覚は変わっていたかもな。でも、そんな簡単に人は変わらないだろうな。半信半疑ですが、全ての感覚が満足しまう、これがエルメスの心意気なんだろうな。

 

 

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