| ID : MJA00018804 |
| Designer : Ermenegildo Zegna |
| Sold |
| size | 表記46 肩幅:45cm 身幅:53cm 袖丈:60cm 着丈:75cm |
| material | 100% Linen (Lining 100%Rayon) |
| color | Golden Yellow |
| condition | デザインハンドステッチに数箇所糸抜けがありますが、本体はとても綺麗なコンディションです。 |
90s Ermenegildo Zegna unconstructed fake pocket pure linen summer jacket
良い意味で”THE”なイタリアらしい大人の真夏の羽織りですが、ネックボタンだったりフェイクポケットだったりの構築個性が楽しい。何より色がパッピー過ぎて最高。
イタリアンマフィアからの要望(諸説あり)によってサルトリアが考案した真夏でも着られる仕立て服,アンコンストラクテッド・ジャケット。その名の通り構築を無くすことで特有の軽量化と圧倒的な清涼感を実現したプロダクトは引き続き沢山の人々を楽しませるイタリアンカルチャーのシンボルのようなプロダクトですから、それを老舗のゼニアが手掛けたとなると明太子に炊き立て白米よろしくな心地良さと嬉しさと安心感しかございません。
こちらに関してはファッションデザインとしての創造性は良い意味でほぼ皆無なサルトカルチャーにおけるど真ん中の設計なのもポイント、しかしながら現代のそれらとは異なり着丈にクラッシックな長さが潜んでいたり細身過ぎなかったりとナインティーズ当時の“普通”が散りばめられているのも弊店にとっては大いなるプラスです。THEな感じだけど“っぽ過ぎない”って結構重要だと思う。
また各所のデザインハンドステッチ要素とフェイクポケットのアイキャッチが楽しいです。また首元まで留められるホースライディング仕様も着こなし的な強みと機能性の強みが両立していて素敵、気の利き具合とクオリティの目線は流石最上位のゼニアだなって。
ピュアリネンですから真夏も羽織れるのが嬉しい限りで、こういったプロダクトって灼熱な日々を彩ってくれるので本当に有り難いですよね。こういう存在をコツコツ集めて夏も思いっきり楽しむのってとっても重要です。色が最高で見ているこっちも楽しくなってしまいます。私は毎年真紅のショーツを履いているのですがとある夏にコンビニの後ろに並んだ老夫婦に“お洒落ね”って言って頂けたのが本当に嬉しくて、以降そのショーツを履く度に幸せな気持ちに成れるのですがこのジャケットも同じテンションな気がします。良い意味でただ着るだけ羽織るだけ、で自分はハッピーであわよくば周囲もハッピーに。このテンションも夏ならではですね。