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迫力 / Diary681
1.3.2019

 

荷物の運搬を目的とする道具はハンドル=取っての存在有無と箱型か袋型かで名称も大きく異なるようでハンドルが付いていない袋型は単に【袋=Hukuro】で御座いますしハンドルが付いていない箱型は【ケース=Case】で御座いますしハンドルが付いている袋型荷物運搬用の道具は【鞄=Bag】として認められハンドルが付いている箱型荷物運搬用の道具は主にフランス書記官(attaché)が愛用していたことから【アタッシュケース=Attaché case】と総称される公共公式の真実を前にハンドルの存在有無で荷物運搬用の道具であるか否か命運分かれることは理解に至りましたがハンドルが付いているにもかかわらず【ケース=Case】として括られる箱型荷物運搬用の道具はハンドルを持つ事で得られる空間移動能力より容器 / 筐体 / 入れ物の総称である【ケース=Case】に決着がつく名称には4つ等しい側と4つの直角または直角を形成している固形物の収納に素晴らしい能力を発揮する役割と固形物の収納に対する合理性と簡潔性を優先した潔いボックスフォームに、納得のいく物名で御座います。
アタッシュケース=Attaché case

 

 

すなわち箱型荷物運搬用の道具におけるハンドルを持つ事で得られる空間移動能力より容器 / 筐体 / 入れ物としての能力値算出に注視が必要ですが、それは大きさや収納敷地に起因する内容ではなく “ 週末のNBAチケットより最重要書類を角を曲げずに収めることが可能な ” 遂行力に起因するものだと憶うのが通俗としましても “ 週末のNBAチケットに加え最重要書類に加えちょっとしたプレゼントまで忍ばせることが可能な ” キャパシティと物理的容積を求めるのは至極当然と存じますし固形物の収納に対する合理性と簡潔性を優先したボックスフォームに例えば此の厚みのあるレザークラフトと鉱石のような硬さを魅せるパーツによって御手の収まりを完璧に掌握する構築術の結晶 “ ハンドル ” の存在有無を何処をどう考えてもないがしろには出来ず、何処をどう考え抜いても荷物の運搬を目的とする道具で御座いますし固形物の収納に対する合理性と簡潔性を優先したボックスフォーム、純真かつ純一な鞄と存じますし、本作が60sグッジオの歴作と捉えましても意見を手放すつもりは御座いません。

 

 

 


 

つまりは固形物の収納に対する合理性と簡潔性を優先したボックスフォームであり永久保存されたクラシカルフォルムと入れ物としての存在意義が確実なケースとしての御姿に加わえ、 “ より多くの常用品と重要品を収納し,持ち運ぶ事が可能な ” 完全遂行力を実現させる設計に寄せるささやかな私意見で御座います。1部屋の最大幅7.5cmのコンパートメントが計3つの収納部屋として備わる上パッチポケットとジップコンパートメントの計5つの仕切りに46cm×32cm×19cmのアタッシュケース全貌がプレタポルテ発足から間もない時代に伝統的皮革を用いた裁断術と赤みがかった綿糸でハードに縫い合わされた御創りと常用品を濡らさないため上部を折り畳むように,覆うように2カ所の金具でクローズする設計図はモダニズムに振れた提案ではない完全無欠なクラシカル・アプローチと確定付けられる要素として当時1960年代という時代と淑女への華やかで鮮やかな提案をずっしり支える紳士へ求められた正統的出立ちはプレタポルテ=自由服 / 既製服でさえも同様に位置付けられた紳士服飾史の歴線上と存じます故、弊店、いえ、弊社としても初の獲得と相成った1960s同社の紳士用鞄との対面がどれほど貴重でありえないほど稀代の御縁であるかは静かに主張をさせて頂きまして、男性の力強さを表現したディープ・ブラウンと鍛え抜かれた皮革、紳士用鞄=アタッシュケースなる絶世絶品を一語で謂えと問われましたら間違えようも無く【迫・力】そのように想います。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 


New arrival, 1960s Gucci uomo attaché case

 

 

 

 

SURR by LAILA 小林

03-5468-5966
info@surr.co.jp

 

 

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その先、視た事はお有りでしょうか / Diary680
28.2.2019

 


 

耐水性と物理的強度に著しく特化した組成創案および 生地 への熱視を送り続ける頑な姿勢は英国王室直属陸軍/空軍/海軍いずれにおいても分かりやすく表出されるマテリアルと存じますが分かりやすく表出されるマテリアルでありながらあまりにも美しい創出提供は他国には決して馴染めない英国王室直属軍=Royal army独特かつ極めて特質的な性質と存じまして、そのうえ生地創出に留まらず製造背景におきましてもテーラーハウスおよびスポーツメイカー並びに民間企業が請け負っていた事実過程も他国より傑出した性質ないし大いなる特有性と認めましたら “ 世界一美しい軍衣 ” と称される理由など御姿に一瞥を与えるだけで十分で御座います。

 

 

 

狭き深き太き軸で御座いますRoyal armyも狭き狭き区分で御座いますゆえ極めて男性的で紳士服における,紳士服飾史における重要位置を占めることは謂うまでも御座いませんで、提供配布されていた其々がファッション・モード / クリエイターの巨大な資料として確定される事実跡をラン・ウェイで視認する点と点でありますが遡及すべき点と点は 生地組成 と 御仕立て を線で結べるマテリアルで御座いますゆえ耐水性と物理的強度に著しく特化した ラバーコーティング / コットン の旨味が存分に発揮されていた1940年代英国王室直属海軍=Royal nevyにおきましても決して見逃せず、あまりにも有用的で在ったため生地転用として英国国鉄員へ向けた提供まで波紋は及び、英国某社においてはフランスへ輸出されていた事実背景も御座います程、素晴らしき,美しきラバーコーティングと存じますが、著しく特化された耐水性および物理的強度ゆえの異常かつ桁違いな ハリ と コシ を感取する初期段階、硬さとキメ細やかさ、背筋が伸びるような直線的なフォルムを目に致しましたら偖、その先の御姿成り形とは一体如何なる様子で有り得ようかと軟弱な頭で簡易的な想像図を思い浮かべましたらたった一語 劣化 という終着駅はラバーコーティング製造手法に起因するかしないか初期段階が最も美しいと囁かれる生地物体であろう情報にとても大きく支配されていたわたくしですので先入観によって塗り固めた堤防が見事に、それはもう見事に決壊した瞬間と相成りました本作との直接対面。

 

 

皆様、ラバーコーティングその先、視た事はお有りでしょうか。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


 
同個体も極めて稀有なマーケット位置を占める本作で御座いますがここまで生地昇華された触れ心地というのはディーラー様に二度三度しつこいくらい確認をさせて頂いた例のラバーコーティングで御座いまして他の追随を許さぬ異常かつ桁違いなハリとコシと硬さとキメ細やかさ、その先を体感致しました出来事はわたくしの貴重な財産と成り得た次第、あるいは生地組織の深いところまで皺を刻ませるには一体どれほどの愛が必要であり、どれほどの時間と忠信と覚悟が必要であるか軟弱な頭で簡易的な想像図を描きましてもまるで歯が立ちませんのはそれほどに、それほどに潜在的な強さを備える組成であり素性で御座いますラバーコートはそれほど極まるくらいヘヴィーデューティー・ファブリックで御座いますのでこの先20年ほぼ毎日常用したところで安全安心な本国ではまるで歯が立たない想像図は容易に描けるラバーコートで御座いますゆえ “ その先 ” 御姿成り形、表面には織りの様子がくっきりと浮かび上がり、つるりとしたテクスチャーは消滅、漆黒の出立ちからスモーキーに変異した見え隠れする美しきブルートーンを認識致しました感想談義をお客様と結べる時間というのもとても嬉しく有り難く想いまして、ラバー製法に対する頑丈な縫製が裏付けとなる恒久性がエイジング=成熟へと導かれる其の御姿成り形とは純然かつ歴然なバルマカーンでありレインコート=英国名マッキントッシュ・コート=市民馴染みのある呼び名マックコートの伝統性そのもので御座います御姿成り形、その先の成熟を目の当たりにした直後に全域を時間をかけて検分させて頂きまして思い描がけた在り在りとした回答は “ 未だ未だ途上 ” で御座いましたので皆様、安全安心な本国においてゆっくりと、じっくりと、完熟への道のりを御付き合い頂けましたら。

 

 

 

 


New arrival, 40s British royal navy aging mac coat

 

 

SURR by LAILA 小林

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襯衣から少しばかりの脱却を / Diary679
26.2.2019

 



 

 

スペクタクルな主張性も主役性もダイナミズムもまるで御座いませんことホワイトシャツ=白・シャツという無機質かつ甘い気色は法的拘束力のように逃れられない男性衣類として確然に認められてから永い歳月が経過致しておりますがそう、白・シャツという肌着であり行儀であり体幹部に着用する襯衣は、肌着であり行儀であり体幹部に着用する襯衣である事のほか白・シャツを決定付ける要素も御座いませんし主張性も主役性もダイナミズムも御座いませんし何より、ファッションを愉しむ御方皆様よりお声を頂く機会もそう御座いませんので、しかしながらそうでありながら男性衣類として確然と認められてから永い歳月が経過している事実は昨今におきまして何ら差し支えも少しばかりの不安定さも御座いませんこと、白・シャツという襯衣を、男性という御身体をひとつの素材とし、ただひとつの素材を極限まで活かす白・シャツという襯衣を、ヴィンテージもしくはアンティークという時代遡及によって御縁結ぶ事柄も然う容易くはないと申し上げられる判然点としまして、男性衣類として確然と永い歳月に及ぶ許容性も論より証拠という事あるいは御洋服より肌着に采配が上がる御付き合いのされ方も古きヨーロッパに学ぶ風儀で御座いますもので、つまりは “ 白・シャツ在りますか、 ” とコンスタントにお声は頂かないものの男性である御方すべての皆様へご提案差し上げたい時代遡及による白・シャツを、ご提案差し上げられる様態や有り様では無い御縁が多いという事は時代遡及がゆえの逃れられない粘着性で御座いますもので、が、ゆえに御縁結べたその際には我々も主張させようと、主役させよう等とは決して想わずただただ体幹部に着用する襯衣としまして静かに、熱い魂でご提案差し上げたい心の持ちは変わらず本日も迎えておりますが、大方カッティングと生地采配に超越点が伺えるフランス同社1950年代製作個体がオックスフォードとボタン・ダウン、米国の色が消滅したフレンチシズムとフラット・カッティングにサイドスリット、木綿繊維の細胞より抑えきれない甘美な香りが立っておりましたもので、ティピカルな男性襯衣から少しばかりの脱却を目指して皆様、50s Charvet / 白・シャツ、どうぞ心ゆくまま、御自由に、

 

 

 

 

 


New arrival, 50s Charvet oxford shirt

 

 

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